こんにちは!Joiceです。
今回は伝説の寮母 村野明子さんについてです。高校卒業後化粧品メーカーに就職し、料理は結婚後にご家族のためにしか作られなかった方ですが、多くのサッカー選手のお腹を満たす伝説の寮母になったんです。
美人寮母としても知られていますが、もっと詳しく知りたい方のためにwikiプロフをまとめてみました。また、【ウワサのお客様】でバレーの強豪校である共栄学園高等学校女子バレーボール部に出張クッキングに行き、部員のリクエストから3品を作ったようです。
作られたメニューは、ふんわり卵のポークトマト、かぶとベーコンのチーズ炒め、から揚げのみぞれ汁ですが、私の想像で どんな料理なのかも書いてみました(違っていたらごめんなさい)ぜひ最後までご覧くださいね。
村野明子さんは1967年生まれで高校卒業後、化粧品メーカーに勤務し百貨店でビューティーアドバイザーをされていました。24歳で結婚をし それを期に外資系の化粧品会社に転職したとのことですから、最初の会社は6年ほど勤められたんですね。
1995年に長男を出産前まで外資系化粧品会社で4年ほど働き、専業主婦になったそうです。また1999年に長女を出産されています。
夫の晋氏は結婚当初 全日本横浜ブリューゲルスのヘッドマネージャーをされ、その後公益財団法人日本サッカー協会 日本代表チーム強化委員会総務担当を担っていたようです。
1998年から2002年までFIFAワールドカップ日本組織委員会で働かれていましたので、夫を支え2児の育児で多忙な日々を送っていたと思います。
ご主人が2003年からコンサドーレ札幌のしまふく寮で寮監とチーム統括本部長を任されることになり、札幌に住んだのだそうです。その頃ご主人の親の体調が芳しくなく介護などもあって明子さんは残っていたようですが、他界されたため時期をずらして札幌に移ったと話されていました。
札幌に移り住んでから夫の晋氏に「選手たちの身体づくりのために食事を作って欲しい」と言われ、料理が好きだったこともあり食事作りに携わったことが寮母の始まりだったようです。チーム統括本部長という要職ですから、アスリートの健康や勝つための身体づくりは重要ですものね。
寮でのメニューの一例
その後、2009年からはヴィセル神戸の寮 三木谷ハウスは10年の契約満了まで、また2019年からセレッソ大阪のアカデミー寮でも寮母として務められました。さらに同年に給食会社Sunday Monday Kitchenを立ち上げたり、寮の運営やコンサル、カフェ運営など様々に活躍されているんです。
寮母としての食事作りは家庭料理の延長線上とご本人は話されていますが、いくら料理好きと言っても化粧品のビューティーアドバイザーからアスリートの身体づくりを支える調理をするのは大変だったのではないでしょうか。美味しさと栄養面、勝利に導く食事作りが伝説の寮母と言われる所以ですね。
ちなみに子供さんは29歳と25歳になられると思いますが、一般の方ですから公表がないため詳しいことは分かりませんでした。
バレーボールの強豪校である共栄学園高等学校女子バレーボールに、出張クッキングにいく様子を【ウワサのお客様】で放送されるようです。
バレー部員のリクエストから、①ふんわり卵のポークトマト②かぶとベーコンのチーズ炒め③から揚げのみぞれ汁だそうです。メニューだけ見てもおいしそうですよね。
私の勝手な想像ですが作り方を書いてみました。
①のふんわり卵のポークトマトは、トマトの赤を活かすために豚肉と共に塩コショーしてグリルで焼き、半熟のプレーンオムレツをトッピングしている。緑色も欲しいので、付け合わせは茹でたブロッコリー?
②かぶとベーコンのチーズ炒めは、全部ダイス状に切りオリーブ油で炒める。調味料は塩コショーにすると①と同じ味付けになりますし、例えばオイスターソースで炒めるとかぶとベーコンとチーズのオイスターソース炒めになると思うので予想できませんでした(汗)
③からあげのみぞれ汁は、醤油ベースの汁(汁なのでコンソメスープではないと思うのですが…)に鶏のから揚げを入れ、お椀によそってから大根おろしを入れる。
予想で書いていますので、違っていたらごめんなさい。
何はともあれ、パワーのある食事を摂ってバレーボールに好成績を残すといいですよね!
伝説の寮母である村野明子さんが、バレーボールの強豪校である共栄学園高等学校女子バレーボールに、出張クッキングにいく様子を【ウワサのお客様】で放送されることになり、どんな方なのか詳しく知りたいと思ったのがきっかけです。
1.村野明子さんのwiki風プロフィール
2.強豪女子バレーボール部に出張クッキング
3.まとめ
とまとめてみました。何かの参考になりましたら幸いです。
そして最後まで読んでいただきありがとうございました。