こんにちは!Joiceです。
9月8日(日)11時15分からの【ミライモンスター】で砲丸投げ(回転投法)のエース大垣尊良くん(厚真高校1年)が登場します。
尊良くんは北海道胆振管内の人口約4300人で農業を主とする小さな町、厚真町で生まれ育ち、砲丸投げには打ってつけの大きな身体で昨年(中3)高校生も出場するU16の全国大会で優勝しました。
尊良くんの住む厚真町は、砲丸投げが盛んな町でもあるようですね。
地元の広報誌で紹介するコラムにも取り上げられ、町民はもとより競技関係者からも大きな期待を掛けられている尊良くんについてプロフィールと砲丸投げについて、尊良くんのスコアや今後の抱負、元砲丸投げの選手で現在は指導をされている父・崇氏について、尊良くんが通っている高校も調べまとめてみました。
ぜひ最後までご覧くださいね。
大垣尊良くんのプロフィール
大垣尊良くん
氏名:大垣 尊良(おおがき たから)
住まい:北海道胆振管内厚真町
学校:厚真高等学校1年
身長:177cm
体重:120kg
種目:砲丸投げ(父譲りの回転投法)
指導者:元砲丸投げ選手であり父の崇氏
砲丸投げについて
尊良くんのお父さんは教師をされ、砲丸投げのコーチとして「厚真スローイングチーム」を立ち上げているため、ここで指導を受けていると思います。
回転技法は身体を回転させ遠心力で、より遠くへ投げる方法。日本ではまだメジャーではなく、世界のトップクラスの選手が行っているそうです。
必要な筋力は肩以外にも下半身が重要で、かつスピードや瞬発力がとのこと。練習方法については書かれていませんでしたので分かりませんが、「厚真スローイングチーム」のスローガンが『投げるのを楽しく、走るのをもっと』と掲げているため、筋トレとランニングもしているんでしょうね。
ちなみに男子が使う砲丸の重さは7.260キログラム、直径が11~13cm。ルールは投げる直前まで球を首に付け、ひじは45度外側に向けて首を突き出すように飛ばすそうです。(手首や肘を痛めないために)
尊良くんのスコア
①全日本中学校陸上選手権大会:
16m53 優勝
②U16 10月大会:16m93 優勝
ハンマー投げでも優勝
③厚真フィールドチャレンジ 15m47
(手の甲を負傷したため)
④第40回北海道高校新人大会室蘭支部予選会:
17m12 優勝 高校生史上初
⑤福岡インターハイ:
予選16m65/決勝16m 高1で4位
〈尊良くんのコメント〉
最初は練習がきつくて嫌だと思うこともあった。今はもっと上を目指し、上級生を倒し優勝すること、そして父を越えたい。父の元で指導を受け競技を続けることが一番と考え厚真高校を選択しました。それが恩返しにもなると思う。
指導者である父、崇氏のプロフィール
氏名:大垣崇(1983年生まれ)
職業:教師-砲丸投げ指導者
「厚真スローイングチーム」コーチ
恵庭南高校時代:
高校総体、インターハイで準優勝
日本大学時代:関東インカレ 優勝
全日本インカレ 準優勝
※インカレとは、学生陸上競技対抗選手権大会のこと
※中一のとき、軸足を痛めたことから主流だったグライド技法から回転技法へと自ら学び取得する。
回転技法のパイオニア
学生時代に多大な成績を収めた指導者が父であり、尊良くんはサラブレッド的存在だと思います。熱い指導を受けながら親子でインターハイ優勝を目指してくださいね。
厚真高校の所在地
名称:厚真高等学校
住所:北海道勇払郡厚真町本郷234-3
電話:0145-27-2069
アクセス:バス停(厚真高校/あつまバス)徒歩1分
厚真町は砲丸投げも盛んなようですから、尊良くんが【ミライモンスター】として、益々力を付けたら新たな選手が続々と出るかもしれませんよね。
今は1年生ですが、後輩のためにも頑張って欲しいと思います。
まとめ
【ミライモンスター】に砲丸投げにおいて高校生として史上初の記録を出し優勝をした大垣尊良くんが登場します。
大垣尊良くんのプロフィールやスコア、また私自身砲丸投げについてよく分からない部分もあったため知りたいと思いました。
1.大垣尊良くんのプロフィール
2.砲丸投げについて
3.尊良くんのスコア
4.厚真高校の所在地
を調べまとめてみたんです。大垣尊良くんの応援のためにも確認していただけたら幸いです。
益々のご活躍を祈念しておりますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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