家事代行業とはどんなことをしてくれるの?主な事業所が知りたい【マツコの知らない世界】

バラェティ

こんにちは!Joiceです。

本日6月9日(火)20時55分から【マツコの知らない世界】で3時間で16品作るフィリピン仕込みのすご技家事代行業について放送されました。特に子供さんがいて共稼ぎのご家庭には、とても助かるらしくかなり繁盛しているようですね。

家事代行業は8000億円市場へ拡大中とのこと。その規模の大きさに正直、「え~!そんなにスゴイの?」と思ってしまいましたが、それだけ利用される方が多いということですよね?

もしかすると、あなたのお役に立つかもしれませんので、たくさんある家事代行業者のうちから3社の価格、仕事内容などを調べてみました。

まず、ベビーシッターや掃除と区切ってしまうと、その業務しか行わないので家事代行業の方が応用範囲は広く、ある程度の事は頼めそうです。

ぜひ最後までご覧くださいね。

家事代行業ってどんなことをするの?

各社によって規定はあるようですが、家事に関することでしたら大概の事は頼めるようです。例えば、当座の食事の用意はもちろん1週間分の作り置きや、掃除洗濯、時には部分的な大掃除、物の整理整頓、子どもの送り迎え、何度かの訪問の後では子供との留守番なども頼めます。

今は一世帯(親と子どもだけ)で共働きが多いですから、貴重な休日を掃除や食事の作り置きで費やしたくないと思ったり、子どもとの有意義な時間を過ごすためにも家庭の雑事に追われたくないと思われる方も多いのではないでしょうか?

その結果が家事代行業が8000億円市場に拡大しているんですね。お金があればプロはプロに任せた方がきれいに素早く済ませられますもの。その気持ち、とても分かります。


食事の品数で有名なのは辻調理師専門学校からフランス校に渡り、1流フランス料理店などで15年修行された伝説の家政婦、タサン志麻さんです。わずか3時間で15品以上の副食を作り、後片づけまでする強者。

志麻さんはタスカジで働いていますが、最も予約が取れない家政婦で現在は新たな予約は取っていないようです。

番組では志麻さん同様3時間で16品作る家政婦さんを紹介するようですが、フィリピン仕込みのすご技と見出しにありましたので、別な方だと思われます。

家事代行業社の料金は?

家事代行業者はたくさんありますが、志麻さんが働かれているタスカジのほか2社について調べてみました。

タスカジ

スポット契約ではなく定期契約ですと最低1時間1500円からあるようですが、この単価で訪問できる家政婦さんは極わずかのようです。

しかも業務内容や他のお客さまからの口コミによって価格は変わるようですし、定期で最低3時間からの契約と交通費は別とのことで、それなりにお金は掛かるみたいですね。

訪問先は8割以上が子育て世代で、出向先は東京、神奈川、埼玉、千葉だそうです。

首都圏はどうしても需要は多いですから当然と言えば当然なのですが、地方でも困っているご家庭はあるのではないでしょうか?

相場的には1時間3000円位で3時間依頼すると8000円から1万円とみていた方が良いかも知れません。

ここも交通費は掛かると思います。

きらり・ライフサポート

以前、家政婦さんは子育てを終えた熟年世代の方が多く東京かあさんという名称だったようですが、きらり・ライフサポートに社名を変えたようです。

ここは2時間コースで1時間当たり3000円、別途消費税が掛かり6600円。3時間コースで1時間当たり2500円、消費税750円で8250円。4時間以上コースで1時間当たり2500円、消費税920円で10120円~。ただし、初めての利用で入会金が5500円、訪問費が1回880円掛かります

また、1年以上の契約とのことでした。

ベアーズ

業務内容は様々あると思いますが、7月22日までの申し込みで提供は8月9日まで2名体制で行う梅雨の大掃除を承っているようです。

通常29400円のところ、キャンペーン番号1269を伝えると3時間で19800円とのことです。訪問範囲は広く、北海道、埼玉、千葉、愛知、滋賀、京都、大阪、奈良、福岡でした。

電話は0120-552-445で9時から18時まで年中無休で応対するそうです。梅雨時期のジメジメ感を爽快にするのも良いかもしれません。どんなことに対応してくれるのか、相談してみてくださいね。

まとめ

【マツコの知らない世界】で8000億円市場拡大で家事代行業が取り上げられ放送されます。

親との同居が少なくなった現在では、何かあった時はもちろん通常でも人の手を借りたい時はありますよね?隣近所が何をしている家庭なのかわからないところは首都圏では特に多いのではないでしょうか?だからこそ、このような家事代行業のシェアが拡大していくのだと思います。

家電の進歩も目覚ましいものがあり、何もかもが便利になったはずなのに、どうして私たちの生活は時間に追われているのでしょう。困った時に、または家族との有意義な時間を過ごすために家事代行業は無くてはならない存在かも知れません。

私は地方在住ですから、昔は困った時に近所のおばちゃんが助けてくれたと聞いた事があります。便利な生活と、ちょっとしたホッコリ感が共存できる世の中であってほしいと願うのは私だけでしょうか?

このブログがあなたのお役に立つことを願っています。また、紹介できなかった業者もたくさんあると思いますので、あなたに合った会社と巡り会いますように。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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