こんにちは!Joiceです。
8月23日(金)の【所さんのそこんところ】でアッ!と驚く作品や事などを紹介します。今回は、本物そっくりの木彫りアート、遠距離通学で往復6時間?素敵なネジアートについて放送されるんです。
写真を見て私も心を奪われました(笑)ので作者の経歴や作品について、また遠距離通学する良いことや不便なことについてまとめてみました。
ぜひ最後までご覧くださいね。
本物そっくりの木彫りアートとは?作者の経歴も知りたい!
上記の様々な作品がすべて木でできているなんて、誰が思います?わさびやおろし金は、器用な方ならもしかして作成が可能かもしれませんけれど、割りばしの包装やウナギパイの包み紙、さらにはすりおろしたわさびまで木なんだそうです。
普通は木って板か角柱か円柱のような厚みのあるものですよね?ある程度のカーブや丸みは糸鋸で切るのかもしれませんけど、薄いものは割れてしまうのではないでしょうか?どのように作るのでしょう?不思議ですね。
それに塗装で透明感を出すことは、至難の業だと思うんです。こういう作品を作ろうと思った発想も素晴らしいですし、作品に仕上げた技術も器用な方だけでは言い表せないですよね。
もう一つの写真をお見せしましょう。
これは、言わずもがなチーズトーストですが、半分に切ったパンを溶けたチーズだけでパンを支え、片手にて持っているので固い材料で作られていることしか分かりませんよね。写真だけ見たら、まさか木でできているなんて思いませんもの。
お腹が空いていたら、絶対に口に頬張ってしまいますね(笑)
これらを作られたのは、異色の経歴を持つキボリノコンノさんの作品なんです。1988年生まれで多分、苗字はコンノさんだと思いますが、名前(ファーストネーム)は分かりませんでした。
東京都出身で浜松市在住し静岡文化芸術大学を卒業した後、家具デザイナーとして4年務められて8年間市役所で働きました。家具デザイナーから市役所へ転職も異色ですよね。
そしてコロナ禍で自宅にいることが多くなり、趣味として木彫りで何かできることはないかと模索し辿りついたのが『皆がアッと驚くアート』だったそうです。
キボリノコンノさんは全国で展示会も開催されているようですから、地元近くに来られたり日程が合えばぜひ訪れて拝見してみたいと思います。入場料は当日券で大人1300円、前売り券で1100円だそうです。
番組内ではもっとたくさんの作品の紹介があると思いますので、まずはテレビで楽しみに見させて頂きたいと思います。
神戸から往復6時間の遠距離通学?良い所と不便なことについて
この番組では時々遠距離通学の方を取材されているようですが、その中でも今回の学生さんは往復6時間といいますから長時間の通学のようですね。しかも親子3代に亘って遠距離通学の経験があるとのこと、本当にお疲れ様です。
予告編では通学している方のお名前も分かりませんし、神戸の山を越えるって一体どこの山?と思ってしまいました。どこにお住まいでどこの学校に何のために通われているのか、それは番組を見てからのお楽しみとしますね。
今回は遠距離通学するための何が良くて、何が不便なのか考えてみました。
良い点
1.通う学校が首都圏だった場合、アパート代は高額だと思います。家財など付属品としてついているなら尚のこと高額ですし、付いていなければ最低限揃えるにもかなりの金額が掛かりますね。自宅からなら家賃も水道光熱費も掛かりませんね。
2.毎日電車などに乗り通学することで、何のために学校に通い学んでいるのか明確になるといわれている方がいました。最初の志を持ち続けるには良い経験かも知れません。
3.通学時間に予習復習ができる、また本を読んだり英単語なども覚えることができるため有意義な時間になるといいます。でも、これは半々ではないでしょうか?
学校の授業に間に合わせるために早朝に起きなければなりませんし、帰りも遅くなると思うんです。疲れて移動中に寝てしまうこともあるでしょう。ある程度体力や体調が良い時は多少の学びはできるとは思いますけれど。
4.家で何かの事業(商売や農家、漁業など)をしていたら、学校が休みの時は手伝えますよね。ご家族も人手があると助かると思います。
次は不便だと思う点も書いてみます。
1.定期代はどのくらいになるのでしょうか?数万円掛かったとしても部屋代よりはかなり安価で済まなければ負担は大きいですね。地元の比較的近場で可能な限り望む方向性の学校に通って欲しいと思うのは一般的なご家庭でしょう。
2.通学している子供さんが家を出て戻って来るまで、ご家族は心配だと思います。お昼は自分で買うとしても朝食と夕食を摂る時間がが早朝や遅かったら、ご家族は準備も大変ですね。また、学校のある平日は家では寝てご飯を食べてお風呂に入るだけの生活になるため、体調管理も気をつけなければなりません。
3.長距離通学は乗り換えもしなければなりませんよね。でも、地震や最近は頻発しているゲリラ豪雨、台風などで電車の遅延があったら乗り継ぎに間に合わない場合も多々あると思います。頻回ではないにしても家に帰宅できなかったり、さらに遅い時間の帰宅も視野に入れなければならないでしょう。
4.青春を謳歌するためのサークル活動や友人との時間、アルバイトなども摂れない可能性がありますよね。通学するための学びに徹する可能性があるのではないでしょうか。
ただ、どうしても学びたいことが遠い学校にしかないのでしたら、何がなんでも通うでしょうね。その熱量に敬服します。
ここまで書かせて頂いた事は、実際に遠距離通学された方の話と私の考えですので、もしも違っていたら訂正させて頂きますね。
ネジアートとはどんなもの?作者の経歴や連絡方法は?
ネジアートとはネジ、ナット(ボルトのネジ棒に入れ締め付ける部品)、ワッシャー(ネジやボルトを締める時に間に挟み安定させる金属板)などを使って100%ステンレス素材のメタルクラフト雑貨だそうです。
同じものは2度とできないと言いますから、世界で一つだけの唯一無二の芸術なんですね。ネジアートを見ていると思わずニッコリと微笑んでしまう愛嬌さがあると思います。何となくドラえもんに出てくる未来のお友だちのような気がするのは私だけでしょうか?
このネジアートも可愛いですよね。小さな女の子の乗っているブランコをお母さんが押しているのでしょうか?無機質なネジという部品から、どうしてこのようなストーリーのある芸術が生まれるのでしょうか?とても不思議です。
世界にひとつだけのネジアートを依頼もできるそうです。費用も相談に応じて頂けるようですので、興味を持たれた方は聞いてみても良いかもしれません。
こんな素敵なネジアートを作成するのは、福井県勝山市にお住いの松村富夫さんではないかと思います(違っていたらごめんなさい、その際は訂正いたします)。43年務めた鉄鋼販売業を定年退職したあと、町おこしで見かけたネジアートに魅せられて始めたのだとか。下記に連絡先を載せますね。
代表 :松村富夫
住所 :〒911-0831
福井県勝山市遅羽町比島14-24
TEL.FAX: 0779-88-5571
携帯 :090-8097-8414
受付 :9時~18時 年中無休
良かったら参考にしてくださいね。
ネジアートに限らず、何かを連結させるためにはネジは必須で、一つを失っても安定が悪かったり機能しなかったりしますから重要だと思います。こちらの会社では様々な理由でネジを買い求める方のために10万個の在庫を抱えバラ売りもしてくれるようです。これはとても嬉しいですよね。
部品としてのネジも芸術としてのネジも共存しながら、私たちの生活に溶け込んで欲しいと思います。
まとめ
【所さんのそこんところ】でアッと驚く芸術品を作られる方、往復6時間もかけて通学される方、ネジアートで心が和む作品を作られる方について放送されます。どんな作品でどのような方が作られているのか、その思いも伝えられたらと
1.本物そっくりの木彫りアートとは?作者の経歴も知りたい!
2.神戸から往復6時間の遠距離通学?良い所と不便なことについて
3.ネジアートとはどんなもの?作者の経歴や連絡方法は?
と調べまとめてみました。あなたの参考になりましたら幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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