【秘密のケンミンSHOW】福岡熱愛のチェーン店とは?富山は豪邸多数って本当?なぜ沖縄の豚カツは薄いの?

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こんにちは!Joiceです。

6月27日(木)21時から日本テレビの番組【秘密のケンミンSHOW】で3つの県での特徴や熱愛するものが放送されます。

福岡で熱愛されるチェーン店とは、ズバリ『めんちゃんこ亭なんです。なぜ、めんちゃんこ亭が愛されるのか、富山は豪邸が多いワケや、沖縄のトンカツは本当に薄いのかなど調べてみました。県民性はそれぞれで面白みがあると思いますので、楽しんでいただけたらと思います。

ぜひ最後までご覧くださいね。

福岡で熱愛のめんちゃんこ亭って?

福岡県民は、この『めんちゃんこ亭』で出される、麵ちゃんこを熱愛しているそうなんです。確かに具材がたくさん入って健康にも良く、美味しそうですものね。それで、このお店の成り立ちを調べてみました。

めんちゃんこ亭の発祥は博多で昭和55年、なんと40年以上の歴史があるんです。店主と親交が深かった相撲界の53代横綱『琴桜』の稽古場で食べた〈ちゃんこ〉の味に感動したんだそうです。

何度も試行錯誤を繰り返して十種類以上の素材と天然だしを使い、旨さの詰まったスープに仕上げ煮込みに強くコシのある麺を使用して一人ひとり鉄鍋で提供するそうです。アツアツで美味しいでしょうね!福岡県民が熱愛するのもわかる気がします。だからこそ、40年以上も福岡県民に愛されているのだと思います。

めんちゃんこ亭の店舗は全7店で早良区の藤崎本店を始め、天神店、六本松店、箱崎店、大橋店、原店、中里店があるそうです。また価格も税込み902円~1078円位と比較的リーズナブルなので、他県の方は福岡に行かれた際に立ち寄られてはいかがでしょうか?

富山はなぜ豪邸が多いの?

富山県はいたる所に豪邸があるそうです。持ち家住宅率は全国2位で76.8%1世帯あたりの床延面積は143㎡もあるんですって。日本海側は比較的地代が安いこともありますが、首都圏の倍以上の広さがあるみたいですね。

また共働き世帯が55.9%で全国4位、収入は全国28位なんだそうです。収入格差が少ない県ともいわれています。共働きだと一世帯の収入もそれなりにあるでしょうし、惜しみなく消費する県民性からきているのかもしれませんね。

富山県は日本海側ですから豪雪地帯ですし、雪の重さに耐える家となると柱も太くなりますよね。かつては冬期間2~3mの積雪のため家で農作業をすることが多く、広い面積が必要だったこと。加えて3世代同居の世帯も多いことや、親戚縁者が集まるには、それなりに大きな家が必要ですものね。

富山県民をよくご存じの方が言うには、自己顕示欲の強い方が多いらしいです。でも、それは家族や先祖を大切にする県民性からきていて、先祖を敬うために大きな仏壇を備えている世帯が多いともいわれていました。

勤勉で粘り強く忍耐力もあるため、多くの収入を得て立派な家を建てるのでしょう。余談にはなりますが、家族との旅行率が一番高いのも富山県で、しかも離婚率は低いそうです。あっぱれですね。

沖縄のトンカツは肉が薄い?

沖縄のトンカツが他県に比べて薄いそうなんです。沖縄県民が言うには、「薄い方が食べやすいから」とのことです。名答ですね!

もちろん厚めのトンカツを提供するお店もあると思いますが、他の県ではトンカツの厚さが2cmくらいなのに対し、沖縄県では平均1cm~1.5cmみたいですね。たしかに1cm~0.5cmも厚さが違うと薄く感じると思います。

理由を調べてみると、時代は遡り大正時代にカツレツを提供する店があり、その流れからきているのではないかと言われていました。

カツレツはフランス料理のコートレット(スライスした子牛肉にパン粉をつけて炒め焼きする料理)を日本風にアレンジした洋食の一つで、薄切りの肉を揚げ焼きしています。トンカツはご存じの通り、厚めに切った肉に衣をつけてたっぷりの油で揚げます。

『ところ変われば品変わる』で、その土地ならではの風習などからきているのかもしれませんね。だからこそ、同じようなメニューであっても郷土料理を食べる醍醐味があるのではないでしょうか?

まとめ

【秘密のケンミンSHOW】で福岡で熱愛のめんちゃんこ亭富山で豪邸が多いのはなぜか、またなぜ沖縄のトンカツは薄い?など私も興味があり

1.福岡で熱愛のめんちゃんこ亭って?
2.富山はなぜ豪邸が多いの?
3.沖縄のトンカツは肉が薄い?

と、調べまとめてみました。

番組を見られた方も後から見返す方も、再び三度と戻ってきていただけたら嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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