バイきんぐ小峠英二は温厚篤実！これから結婚はする？お相手候補はいるの？

こんにちは！Joiceです。

バイきんぐの小峠さんは、テレビでの出演回数が多く売れていますよね。今回は小峠さんの人となりを紹介しながら、今後について予想してみました。

ぜひ最後までご覧くださいね。

バイきんぐ小峠さんのwiki

バイきんぐ小峠英二さんは1976年6月6日福岡県で生まれました。あっ、今日が48歳のお誕生日ですね！おめでとうございます。

中学生時代はパンクバンドを結成しギターとボーカルを担当し、東鷹高校時代はバンドをされていたそうです。お笑いのイメージが強すぎて、ボーカルやギターを演奏している姿が想像できないのは私だけでしょうか？

高校2年生の時吉本総合芸能学院に入校するために中退を希望したのですが担任は『もしだめだったら戻ってこい』と送り出してくれ休学扱いにしてくれたようです。けれど面接で合格点に届かず復学しようとしますが行動を問題視されて退学扱いになってしまいました。

ところが、担任の計らいで学校に戻ることができたのです！休学期間が長かったので高校2年で留年という形になりましたが、後にこの担任の先生にも恩があると述べています。

高校3年で自動車免許を取るための教習所に行き現在の相方、西村さんと会いました。その時は話をしなかったものの卒業後に再度吉本総合芸能学校（NSC）の面接で会い、小峠さんから話しかけたそうです。

西村さんからすれば、インパクトがあったのか定かではありませんが、覚えていて話しかけてくれるのはやはり嬉しいと思います。

お互いに吉本総合芸能学校に入校後長きに亘ってコンビを組んでいますよね。コロナ禍もあり浮き沈みはあっても、相方の西村さんやその他のスタッフさんからも悪い噂は聞かないため人間味が溢れる方なのでしょう。

小峠さんは誰かとの会話では、聞き役が多いと言います。悩んでいる方の話を聞いてアドバイスをしたり、励まし褒めてもらうと相手も元気になりますよね。そういう存在はとても大きいと思います。

こんな逸話をご存じでしょうか？バイきんぐがまだあまり名が知られていない2007年頃、小峠さんは調布に住んでいて親交のあったザンブルグの加藤さんに『売れるため』に三軒茶屋に引っ越すようアドバイスされたそうです。

でも当時は引っ越し費用もままならなかったのですが、物件が見つかった時に加藤さんに相談したら快く20万円を貸してくれたんですって。その嬉しさは計り知れないと思います。

時は経ち5年後の2012年にキングオブキングで優勝を果たし、賞金からきちんと返済しているのです。ザンブルグの加藤さんは『そのお金は返してもらうつもりはなかった』と言われていましたが、小峠さんの気持ちに加えて、こんなに嬉しいお金を受け取ったことはないと喜んだそうです。

助けて貰ったときの恩を忘れず、それをモチベーションに頑張り返済する誠実さは見習わなければならないと思います。小峠さんは本当に温厚篤実なんですね。

余談になりますが、恩を受けたザンブルグの加藤さんはそのご諸事情であまりテレビには出演されていません。ですが、猛勉強の末に昨年、消防整備士の資格を取り芸能活動との両天秤で生計を保たれているそうです。良かったですね。

小峠さんは2015年の6月末に当時付き合っていた坂口杏里さんと話し合いの末に別れています。15歳の年齢差や価値観の違いと言われていましたが、当時坂口杏里さんは児童福祉法違反で逮捕された田代氏と親密な関係にあったため小峠さんから幕を引いたと話しています。

良くない事をわきまえて静かに身を引く態度は、大人の振舞ですよね。辛かったでしょうが、さすがだと思います。

小峠さんは以前10年間は遊ぶため結婚はしないと宣言していたようです。けれど、その10年が経ち『絶対に結婚はしない』という「たがね」は外れたようですね。

小峠さんは父方や母方の祖父と親戚も頭髪が薄く、ご自身も24歳頃から少なくなってきたと話しています。どんなに頭髪がフサフサとあろうが、目鼻立ちがしっかりしていようが結婚しても早々に別れられる方はいらっしゃいますよね。

私は、夫婦として長く継続するために大切なことは、お互いの価値観と人間性だと思っています。（違うよという方がいましたら、コメントで教えてくださいね）

今のところ、どなたかとお付き合いしている話は上がっていないと思いますが、今後共に歩む伴侶を見つけたいと思ったりステキな話が上がったら、ぜひ皆様にお知らせしますね。

少し前にバイきんぐ相方の西村さんについてのブログを上げさせていただき、小峠さんについて知りたいと思い、簡単ですがwikiと人となり、今後結婚はあるのかを調べまとめてみました。

バイきんぐ小峠さんの人間性が素敵なので、今後益々活躍されることを願っています。このブログがあなたが知りたいことに少しでも近づけたらなら幸いです。　ここまで読んで頂きありがとうございました。