千鳥がMCを務める5月5日(日)16時05分からのバラエティ番組「千鳥の鬼のレンチャン3時間SP」でMr.シャチホコさんがサビだけカラオケに出演します。2018年、和田アキ子さんの物まねで大ブレイクし押しも押されもしない人気者になったシャチホコさんの軌跡を辿っていきたいと思います。
カラオケを楽しむと共にMr.シャチホコさんについて知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
Mr.シャチホコさんのプロフィール
芸名: Mr.シャチホコ
本名: 前田晃克(てるよし)
出身: 愛知県
生年月日:1993年3月19日(31歳)
身長: 178cm
血液型: O型
ジャンル:歌まね、ものまね
趣味: ものまね、ゲーム、ボートレース
特技: ボクシング、バレーボール
最終学歴:日本体育大学体育学部
家族: みはる(妻)2018年10月結婚
所属: オフィスK / 株式会社ボンド
Mr.シャチホコさんの軌跡
シャチホコさんは小学生のころから目立ちたがりやで、先生や友達のモノまねをしては皆の注目の的だったようです。運動神経が良く、スポーツ万能で中高はバレーボール、水泳、テニス、柔道を行い、体育教師になるつもりで日本体育大学体育学部に進みます。大学ではボクシング部に所属していたようです。
大学生の時YouTubeにサザンオールスターズの桑田佳祐さんとMr.Childrenの桜井和寿さんの一人二役でものまねをし、再生回数2万回を出してモノまね番組からスカウトされました。そのため、教員試験と番組との収録等が重なり教員への道は諦めたようです。たとえ体育教師を諦めたからといっても、耳と音感も良く歌が上手いのですから両方に秀でているって、凄いことですよね。
Mr.シャチホコさんは2015年から仕事を始めますが、しばらくは仕事がほとんどなく借金もありバイトを2つ掛け持ちしていたといいます。事務所を辞めるタイミングで済む家がなかったため、みはるさんから「家に来る?」と暖かい言葉を掛けられ一緒に住むようになりました。
みはるさんとの出会いは、お笑いタレントのコロッケさんの店でのオーディションを受け、先輩・後輩から交際に発展したようです。元々みはるさんがMr.Childrenのファンだったこともありましたが、あまりにも似ていたので感激したと話されています。
Mr.シャチホコさんの名まえの由来は、Mr.がMr.Childrenからで、シャチホコがTomorrow never knowsの仮のタイトル、金のシャチホコから付けたようです。
みはるさんとは2018年10月に結婚されていますが、一緒に住んでいるころは年上だとは分かっていても23歳の年齢差があるとは思わなかったようです。結婚を決めたときも仕事が余りなく、ほとんどヒモ状態で、母親から猛反対されたと話しています。だからこそ、何が何でも売れると心に誓ったのではないでしょうか?
みはるさんは今までの仕事仲間でも才能があったり、歌が上手という理由で人を好きになることはなかたと言います。Mr.シャチホコさんは仕事ができるだけではなく、男性としてタイプだそうです。Mr.シャチホコさんとみはるさんとの仲睦まじさは以前にも増しているそうです。お互いに相手を尊重し、思いやることは夫婦生活では尚のこと大切ですよね。
Mr.シャチホコさんのレパートリー
Mr.シャチホコさんは皆さまご存じの通り2018年に和田アキ子さんのモノまねで大ブレークしています。みはるさんと共に芸に磨きを掛けていますが、2021年のM-1グランプリで第4位を獲得。
数々のレパートリーをご紹介したいと思います。
(敬称略)
和田アキ子、Mr.Children(桜井和寿)、木山祐策、ヒロミ、桑田佳祐、加山雄三、所ジョージ、
玉置浩二、サバンナ高橋、高橋英樹、TUBE、松崎しげる、ATHUSH、山下達郎、クリスハート、
布施明、コブクロ ※他多数
タイプや声質の違う歌手やタレントを真似るって才能以外の何ものでもないですよね!
Mr.シャチホコさん「千鳥の鬼レンチャン3時間SP」に出演
歌うま、ものまね上手のMr.シャチホコさんが5月5日(日)16時05分からのフジテレビ バラエティ番組「千鳥の鬼レンチャン3時間SP」サビだけカラオケに出場します。サビだけといっても、1音外しても失格となる厳しい挑戦です。他にも歌うまの強者が出場しますので、誰が勝ち残るのかは分かりませんがラストまで残るよう頑張って欲しいと思います。
まとめ
今回は歌うま、ものまね上手なMr.シャチホコさんについてまとめてみました。和田アキ子さんのまねで有名になったことは私も知っていましたが、体育大学出身のスポーツ万能な方だとは知りませんでした。みはるさんの作った料理が美味しくて20kg増えたと話していましたが、得意なスポーツ関係でも何か披露して欲しいと思います。
テレビ局の規定なのかは分かりませんが、歌はもちろんのこと抱腹絶倒の番組もめっきりと少なくなりましたよね?SNSもいいけれど、TVでの笑いがもっとほしいとささやかながら思っています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント